2008年1月〜4月



2008,4,18

不本意な行動をとってしまう事においてはピカイチだ。
滑稽な具合であればまだ救いがある。
そうではない時はもう、自己憐憫すら愚にもつかない。
ケングリムウッドのリプレイの主人公みたいに、
記憶を持ったまま時間を遡る事が出来たら最高なのに。
こういうのを不器用って言うんだろうなぁ。
器用に生きられる人が、羨ましい。

映画「One from the heart」のサントラを流しています。
静か…7曲目などベースとオルガン、歌と指を鳴らす音だけ。
大学時代はハモンドオルガンの音を出したくて、
ところが私のシンセの中のオルガン音はどれもハモンド!
とは思えず、イコライザと睨めっこした想い出があります。
最近は弦ばかりで、鍵盤をあまり弾いてないなぁ…。
シンセの音って冷たいから、生ピアノが弾きたいです。


2008,4,12

10年近く更新していないessayにページを追加しました。
ただ、ちょっと重い文章が苦手な人はスルーして下さい。
10回目の治療日   (※ mixiユーザーの方は
あちらの日記と内容が重複しています。ご了承下さい。)

5年くらい前に転職で関東へやって来たけれど、
空気悪いしすれてる人多いし電車生活大変だし…でも
来て良かったって思うのは、例えば、
出会えて良かったと思える人達もいる事と、
いい病院といい先生が見つかって、こうして初めて
治る可能性を以て生まれ持った痛みを感じられる事。


2008,4,10

オスカーピーターソンの音が大好きです。
昨年末に亡くなられた事が本当に惜しまれます。
あれから私は何度彼の弾く姿をDVDで観た事か…。
一度でいいからあの巨体hugしてみたかった!
せめてあの大きな掌に触ってみたかった!
ダイナミックな様でいて、ものすごく繊細な音。

他にはサイレントベースのクリスミン・ドーキー。
そのお兄さんでピアニストのニルスミン・ドーキー
と演奏している、2枚のCDが特に気に入っています。
デンマーク人の母とベトナム人医師のハーフの兄弟。
国際色の血から奏でられる、外連味の無い音。

あと最近よく聴いているのは、ジム・ホールや、
ハルマキュージックカルテット。心地いいです。


2008,4,6

昨日の日記のカメラにて撮影しました。
魚眼の世界 その1
魚眼の世界 その2
丸一日カメラ小僧でした。
夢中になって歩いたから、足が棒になっちゃった。


2008,4,5

魚眼レンズのトイカメラにはまっています。
魚の見る世界は、こんな感じなのかなぁ。
『世界は丸いの?』 水槽越しに、
飼ってる熱帯魚のはしくれ、
青い尾ひれのオヤカタに問いかけてみる。


上に付いている小さいかわいい◯がファインダー。
これで動物なんかを撮ると、鼻が妙におおきくて
足が小さいかわいい写真が撮れます。
フラッシュをたくとウィーンといい、
シャッターを押すとカシャっと懐かしい音がする。

久っびさにmovieのページを若干更新しました。
2007年の日記も少しだけmixiから転写しました。


2008,4,4

花粉症なので、とてもじゃないけれど
のどかにお花見なんてやってられません。
野外ライブとかお祭りも。テラスでコーヒーとかも。
もがきに行くようなもんです。
いくつか断っちゃった…ごめんなさい……。
出会いがあったかもしれないのに?!残念。


2008,1,1

今年もよろしくお願いいたします。
元旦なので1曲作ってみました。
来月のライブでやれるかな〜…。
出来る限り音楽を楽しむ一年にしたいと思います。
あと、また海外へ行きたいなぁ…。


 

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