2000年9月の徒然

 

■■■ 9月 30日■■■

私にはちょっとした夢があって。趣味の音楽とはまた別物の。 でも、到底、叶うこと雲表のごとし。
恥ずかしいのであまり公言してないん。日常に見出された瞬間が<...以降、前置きが長いため省略 (笑)>

話は変わって、フランスのUFOっていう飲み物知ってる? あれ、すごいの。お歯黒ならぬ、お歯青。
今にも出港しそうな潜水艦も見たし。光に照らされた潜水艦との間に、滲んだちびちゃんの横顔・・。
それにしてもさ、あれ、あの飲み物、お歯青になるから、暗いところでしか口にできないけど (--;)
UFOの青い反射、未知の空間へと甲板が伸びた潜水艦、雨の中まるで朝もやの中にポツポツ浮かぶ青信号。
このまま流れていったら、奇妙な長旅が始まりそうな。 クルーは、船長が決める。船長は、朱を纏ったariko。
きっとその長旅は、独特の雰囲気があって、各々勝手な事してんだけど、色んな感覚は共有してんの。
シンメトリーの美。 風のように生きたい。


■■■ 9月 29日■■■

砂山と、船の光と、波音。海に浮かぶ街と、星空、そして歌声。
月は、届かないから、見上げてて、いつも出てるわけじゃなくて。
満月の夜はじっとたたずんで、声や、話し掛ける事に、耳を傾けてくれてるようで。
海に反射すると遠くの方まで無数に光って。 だから、奇麗なのかもしれない。
ほんとにありがとう、出会えた偶然、感謝してる、これからもよろしくネ。 (^^)

月は、まるい。でも、目に見える形は一つじゃない。なんでもきっとそうだから。
優しい目をした月の輪熊。arikoの宝物の一つだから。 これからもずっと、大切にしていきたい。


■■■ 9月 28日■■■

零れ落ちている。
感覚という薄く儚いガラスの陶器から、いろんなものが、零れ落ちている。

太陽や空にも、においや音があるのかもしれない。
きっと、心の中、欠けている何かを埋めたら、感じることができそうな気がする。
身体中の全ての感覚で、感じる全てを余りなく受け止めることができたら。
心はどこまで広がって行くんだろう。


■■■ 9月 27日■■■

ずっとずっと探し続けてた。ずっとずっと探して、見つからなかった曲。
さっきも、ギターを手に。いまも、頭の中を回ってる。シンセで歌いたい。
歌詞、やっぱり結構間違ってた。18日の徒然に載せた歌詞、書きなおしました。(--;)
不器用にせがんだこの旋律との再会、5,6年ぶりとなるだろうか・・・

どうしてこんないい曲が廃盤なんだろう。信じられない。
でも。だからこそ、余計に、心にしみるのかな。歌は時を超える。
探し求めてたこの曲だけじゃなかった。はっとした。2曲目。聴き覚えがあった・・・
何度も何度も聴いてしまう。泣き出しそうな声。泣き出しそうな。いつしか、泣いていた。

もしも。いつか。私が死んだら。arikoの曲、誰かの心に残ったらいいな・・
誰かの心に、arikoの声と、曲、残ったらいいな・・・


■■■
9月 26日■■■

ピンキーリングを忘れた左手の小指は、糸さえすり抜けてしまいそうに心もとなく。
自分の右手でそっと優しく包み込む。ささやかな幸せも、長く感じていられるよう。


■■■ 9月 25日■■■

昨日の朝、洗濯物を干して、洗い物もして、耳元でまたsetzerを流しながら、
ベットに寝そべって、高く高く広がる秋の空を見上げていた。
ふと、空色した空気が、まるで風船を膨らますかのように心に広がって行った。
空虚で無機質な胸の風船は、どんどん膨らんで、ふわふわと飛んでいってしまいそうだった。
「この季節の晴れた空がもの寂しいのはどうして? 高い空が心に空色の空気をひろげる。」

それでも、お気に入りの帽子をかぶり、街に出た。
開いた掌に、木の葉が舞い下りる季節、胸の風船が破裂しそうだったら、どうかその手で。
開いた掌に、雪が舞い下りる季節、たとえ粉々になっていても、柔らかい雪の中へ

風船が、ふわふわと、宇宙のかなたに消える、その前に。

朝の空は、いつしか夜の空に変わっていた。
「もの寂しさは淋しさと同居してる。夜の風が一層そうさせるかも。」
返ってきた答えに、しばらく時が止まった。 思わず、電話した。
優しい目をした、月の輪熊。


■■■
9月 24日■■■

そろそろ、色んな事、考え初めなくてはならない時期が来ているかもしれない。
私はどうしたらいいのかな。 どんな道だって、踏み込むのはすんなりいかない。
分かってる、どうしたいか、少しは、なんとなく、分かってる。 行きたい場所が遠くぼんやり。
霧に霞んでいる。途中、目の前が、川に阻まれている。風に吹かれて、心も流れと共にさざめく。
あとはどう渡るか。でもいつも、川辺をただ散歩するだけに留まってる。
超えるだけの思案や努力もなく、叙情的な感情に甘えてる。 コクランの音楽に満たされたまま、
今日だって、紫色の服に身体を包まれ、生成色した帽子を目深にかぶって、ほら・・・。
それがまたスゴク心地いいだけに、いつもそこで立ち止まったりただ眺めたり、
官能の世界に心だけがさまよっている。遠くの岸辺の灯かりに黄昏る。
このままではよくないって、分かってる。情緒不安定なりにも考えなくては。
でも、その一方で全然違う面にも心が歩こうとしてしまう。ほっとくと心が一人歩き。例えば・・・
誰かロカビリーを一緒にやってくれる人募集中、なんて。楽器屋さんに頼もうか。
そう、少し離れた橋から遠くの橋の向こうに見える夜景も、奇麗で。一人歩き。
こうして・・・。 まるで真実をも隠すかのように、帽子を目深にかぶって歩いてる。
こうしていると、人目だけはひく。でも、帽子が好きな所以、押し隠すものが潜んだ心故か。


■■■
9月 23日■■■

ここんとこ行けるときは中古CD屋さんへ足を運んでて、廃盤になったあるレアな邦楽を
探し続けているのだけど。見つけるのは至難の技。それとは別に、最近たまらなくロカビリーがいい。
今日はそのついでに例のBluesのこれまたレアな薄い雑誌を求めてマザーグースへ。
なかなか音楽人独特の服装をした個性溢れる客層が多い、まぎれていると
ただそれだけで官能が刺激されるような妙な感覚になれる、のは、私だけだろうか?

その雑誌に、私にとってはマボロシの、忘れ得ぬ大阪のバンドをLiveInfoのページで発見!
でもなんか見覚えのあるページ・・。 やだぁ、 これ先々月号やん! も1度お店に行ってみたけど
先日の大雨で配達延期、運ばれるのは次号と併せてかもらしい。 隔月なのニ〜(;;)
そしたらマザーグースの店長、「これ、この雑誌とかの配達受け持ってる人の電話番号。
この辺の店でこの雑誌置いてるとこ他にないか聞いてみたらいいよ、あんま見ないけど・・笑」
いい人だぁ〜〜〜(T^T) 一時期聴いてたメロコアにちらっと横目、体は真っ直ぐロカビリーのコーナー へ。
そして今セッツァー聴いてる・・だめだ、ヨスギル〜・・・。ハウるかもやけど、最近、セミアコ大好き。

結局、あの雑誌、個人で取り寄せることにした。現金書留を出版社に送らなあかん。
そしてこの前、例の廃盤の邦楽を持ってる人、ネットで探しまくってようやく発見。
その人にメディアと切手を送ってコピー (著作権?キコエナイ!) お願いすることに。大変。(^^;)

秋雨。こんな日は、好きな曲を流しながらBlackコーヒー、そして小説の中に溶け込もうか・・・。
手元に3冊手に入れたばかりの小説。スキップ/北村薫 同じくターン、そしてサラ・パレツキーの1冊。
数年前からアイデンティティものに弱い。なぜか。なぜだろう。もともと社会心理学専攻だけど、、、
でもそんなだったら、もっと他に最適なのがあるやろって?うん、本屋で見た、新しいの出てたね、岸田秀。
ゼミのテル先輩は買ったかな。けど私は勘弁デス、あの系統は緩みきった今の思考回路にはもう無理デス。


■■■ 9月 22日■■■

システム部かなり全体的にやばい、うちのプロジェクトの新人君の一言、
「あっ ひらめいた。ひらめがこう言いました、かれいだぁ〜・・・」   やばすぎる。
そろそろ私、総務部にでも部署変わり時かな。それとも転勤時かしら。最近ちょっとね。。
なんにしても今日のarikoは相当テンション低かった。全然しゃべんなかった。。
arikoの古株の親友からしたら、普通といえば普通の私なのかもしれないケド。。。

冬がくる。10月になったら、また編み物でもはじめようかな。。。


■■■
9月 21日■■■

携帯用のHomepage作ったよ、アドレスは、、知りたい人はarikoに聞いてください。笑
まだかなりくだらないページなので。。。携帯で見るからやっぱり限界あるし。

切ない思いは、夜風にふかれて、胸の奥でぎゅーっと押し潰されそうな泣き声を上げる。
自分の胸の奥深くにあって、自分では手が届かなくて、どうしてやることもできない。
いろんな風にふかれて、行き場をなくして、戸惑って、立ち竦んでしまう事のないよう、
目をそらさないよう、しっかりと歩かなくては。逃げないで。前を向いて。


■■■
9月 20日■■■

幼い頃、通学路にコスモス畑があった。ビルなんてなくて、瓦屋根が夕日を斜めに乗せていた。

あの頃のように、ありのまま、素直に、伝えられたらいいのに。
弱音を吐きたい時は受け止めてあげたいってことや、伝わる全てで満たされてゆく感情。
あの頃のような飾らない自分で、何も恐れず、伝えられたらいいのに。

屋上の枠の中から、ビルの谷間に映える夕焼けを見た。幼い頃と、空の高さだけは変わらない。


■■■ 9月 19日■■■

秋。 夕焼けで、ピンクに輝くすすきが見たい・・。
これから、路地裏の猫さえ寄り添う季節。
聴いてもらいたい曲、聴きたい声、聴きたい曲、一緒にいたい時間と、場所。
誰かに見せたい物があることって、ほんとはすごく幸せなんだよね。
人の一生は、何もかもが限られているようで、でも、感じることだけはきっと無限だよね・・。


■■■ 9月 18日■■■

社会人のみんな、あと4日がんばろうね。仕事ってつらい時期はホントつらくて。
いつでも最善を尽くせたらいいのだけれど、そうもいかない。

無理をせず、何事も自分のペースで運べたらいいのだけれど、そうもいかない。
日常の中で垂涎してゆく心。夜景や、月や、声、癒されるものがあること、幸せに思う。
今度、ホントにうろ覚えなんやけど、歌いたいな、私の曲じゃないけど、聴いてほしい曲があるよ。



言葉では埋まらない 寂しさの果てで 終わりのない子守り歌 歌っていた
ジオラマのような街 探しつづけた 右や左の嘘に 隠れてる夢を

少年の心から赤い砂が流れ 砂漠の夕日みたく スモッグの空を染める
両手に握り締めた 傷だらけの意地を 引く事ができずに 風に打たれた

人影が散ってゆく 街角で渡された 読みもしないチラシを ポケットに入れて
あてもなく歩いたら アスファルトにこぼれた 言い訳のカケラが やりきれなかった

硝子の壁のビルは 青く冷たい鏡 追われるように急ぐ 人々の顔が映る
明日も見えぬ時代の 片隅で生まれて しゃぼん玉の虹を 数えて生きる

ジオラマのような街 逆さまになぞったら 狭い世界の中で 何を恐れてたんだろう
上手に暮らすだけの人生よりもましな物が 道に転がる石の側に 見つけられるかもしれない
ラララララララ・・・・

もう一度聴きたいな。この人達のCD、廃盤になったんだ。
泣き出しそうな声に、鋭く切り裂く言葉。なのに、心を柔らかく受け止めてくれる、そんな感じの曲。


■■■
9月 17日■■■

胸のペリドットが月の光を真っ直ぐに受け入れる今夜。
月の光が反射するのを眺めたくて、これから川辺を歩きに行く。

人は一体どれだけの人と接するのだろう? 誰もがみな、
黒板に書かれた相合傘の悪戯書きに顔を赤らめた時期を経て
いつしか大人になり、会いたい なんて言葉を発する。

昼間は、秋の空が高く高く青く広がって、とんぼが飛んでいた。
とんぼの命は儚い。冬は すぐそこに来ている・・・


■■■ 9月 16日■■■

もしも。自分の心に気がついてしまったなら。 それに嘘はつけない。

もしも。それを欺いたならその時、居た堪れない程の後ろめたさを感じる。
自ら産み出した苦しみは、自らに等倍に跳ね返る。自分の心は偽れない。

もしも。例えば万が一、どんなに必要とされていたとしても。
実際、揺れた事は認める。ちっちゃな船の甲板を打つ波と、港の風。
でも、結局は、こうして、きっと・・・。 私は、自分の心に、嘘はつけなかった。
最近、宇宙のどの光よりも、月の光に吸い込まれそうになる。


■■■ 9月 14日■■■

に、なったばっかりの0時20分。

うん、違う時間が流れてた。 瞼に映る景色、どうやったらそのまま留めておけるのかな・・。
心に留めておかなくては、って思えば思う程、過ぎ去る全てがいじわるに邪魔をする。
月が、まるで今夜に備えていてくれたかの様に奇麗だった。 街の光より月が主人公な感じがした。
街の明かりが、闇に浮かぶ月を緩い円を描いて囲む。そして、その真ん中に2人がいた。

ホントに過ごしていた時間である証は、耳に残る余韻。ギターの音色と、胸の奥に響く声。
声だけでも、すごく贅沢な時間だった。月と、街の光と、音と、空間に響く声、その真ん中にいた。
月は、何も語らずやさしく見下ろしていた、 遥か上空でそっと歌声を聴いていた。
喩えようのない今日の気持ち、あの満月に喩えてもいい?


■■■ 9月 12日■■■

昨日からずっと、今日の夕方まで、うちに帰ってこれませんでした、当然、貫徹。久々の徹夜。
真夜中に地下鉄途中で切れた八事で、豪雨に打たれひたすら寝る場所を探して歩いた。
それから赤池へ向かいました。ひさんでした、ほんとに。未だに電車が頼りなく感じる。
近鉄もJRもバスもなにもかも足を絶たれて、どうなるかと思ったよ〜〜。
約束とか、予定とか、家事とか、心に色んなもの抱えつつ帰りたくて、不安で不安でしかたなくて。
けど、今日の夕方ようやく帰ってこれて、歩き過ぎて痛かったサンダルぬいで、
ずっとしてたコンタクトもようやくはずせて、それから風呂はいってねた。
あぁー いろいろあったよこの2日間!水ってこわいね。真夜中にたくさんの人間が街で蠢いてた。
地下鉄の片隅でお経唱えてるおばさんが異様だった。真夜中の道路、事故が多発してた。
普段見られないような事故り方が多かった。翌朝、水の引きかけた道路は泥が一面広がってた。
夕方から夜中までずっと道は川になってたし。雨に打たれまくって寒かったよ〜〜〜
電車がこわいなぁ。明日も雨。明日もまたダイヤ止まったりしないよね・・かなり名古屋行きたくない。


■■■
9月 10日■■■

今日は曲を入れるためのMDとカセット買いに行く途中、わざと遠回りした。
月が奇麗だったから。ビルの窓に映る月が、婉曲しながら、歌ってるみたいだった。
ウォークマン聴きながら自転車こいでたからかな。私も外で歌いたいな。


■■■ 9月 9日■■■

リフだけできてサビが出来ずにず〜っとほったらかしてた曲とか、やっと編集したよ(^^)
こんな時間までかかって1人でせこせこ、いつもの茶色い紙とボールペンと楽器と蠢いてた。
今日はなんか眠りたくない。眠いんやけど。でもこれで今日を終らせたくない!そんな日あるよね。
藤籠のような曲が作りたい。自然体で醜、って感じの、でもぽつんとそこに存在してるようなの。
でもネムイ。。 アイロンもかけなくちゃいけないのだけど。。。 家事を始めると終わりが見えない。
しめじともやしと、じゃがいもと、、 そう、長芋また買った。長芋に火を通す料理を、、、あぁねむ・・
明日の目覚しCDはtoploaderにする、この前IGNITEにしたら飛び起きるはめにあったから。


■■■ 9月 8日■■■

夜更かし中のarikoです。電話を終えてから、身の回りの事、してたんだけど。
今夜は、ふと、感性の夜、にしたい気分になった。感情にやさしく訴えるような、
なにかこう、感情の波を河口の広がりに寄せてくれるような。
ぅーん 上の文章、我ながらちょっと訳分からん。笑

けど、人の声って、いいよね。人それぞれきっと好きな声は違うとは思うけど、
心がそっと馴染める、癒されていくような声って、実際には案外少ない気もする。
聴いてるだけで、心がふわぁって、満たされていきそうな声。今も耳に残る不思議な感覚。


■■■ 9月 7日■■■

ここに登場するの「久し振り」←いしくんの口癖かも? な、いしくん。覚えててくれて、ありがとう(笑)
今日の夕焼け、私も見たかったな〜・・。 頭の中で今日の夕焼け、思い浮かべてみる、こんなかなぁ。
けど、思いもかけない場所で歌ってるんですね。実はarikoも、まだ学生だった若い?頃、
車で30分の、とあるスーパーの閉店後、駐車場で歌った事がある。 おぉ、なんて場所で・・・(T^T)
浮浪者じゃないよ!自販機の明かりがスコアを照らすのにちょうどよかったの!駐車場広くて民家ないし。

あと外で歌ったのは、大学裏の海岸でちょっと整備された公園とか。一番最初は諧楽公園だった。
社会人になってからは、かなりご無沙汰。安濃ダムの辺りにある秘密の場所くらい・・・。
それから、あの時の海。 自分の曲なのに覚えてないから、うつむいたままスコア見て歌ってた、
arikoもぜんぶ覚えきって、自由に歌えたらきっと、もっともっと気持ちいいんだろうな・・・。
ここ数年で、外で歌う事流行ってきたから、私は逆にあんましそれができなくなっちゃった・・・。

安濃ダムにある秘密の場所は、1人でも気楽に行って歌える。幻想的な気持ちになったりする。
だって誰も来ないから(笑) 昔からarikoは出没してた、ギター練習してた、全っ然進歩ないけど(--;)。
少し霧がかった日の秘密の場所は、まるで桃源郷にいるような気分。俗世が遠い、みたいな。
そうそう。数日前、夜明け前にベランダから見た月、透けているようでした。
太陽が現れたら、消えてしまう、そんな危うさに惹かれた。
夜明けの薄青い空に、月が透けているような。夜明けの月。


■■■ 9月 6日■■■

昨日も、実は徒然作ってたけど。UPしなかった。衝動に駆られてかいた内容だったので(^^;)
月曜からわずか数日なのに、ほんとに色々あって。久し振りにダークやった。
仕事も大変だった。人間関係って難しい。どうなるかとおもった。えらいことになってた。

それから昨日はもう一つ、風の便りに心が乱れたから。耐えられるだろうか。
来月、10月、私、支えがないと壊れるかもしれない。みんな、助けてください。
その時が訪れるのが怖い。しっかりしなくては、って思う一方で、なんか、潰れそう。
やだ、日付かわってるやん!!だめだ、あと2日は仕事山場なんです。おやすみ。

 

 

 

 

過去の徒然の目次へ戻る

目次へ戻る