■■■ 6月 30日
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あっという間に一日が過ぎちゃった。
私が生きてる間の残り時間は刻々と縮まってる。
生きた証を残しつつ、一秒、一秒、流れてゆく。
今こうしている間も在る限りの、最低限の幸せを、最大限に感じなければ
もうそれだけで不幸になってしまう。感性の全てを委ねて最大限に感じる。
自覚するためにも、心の内で一つ一つ挙げてみる。
■■■ 6月 29日 ■■■
ここの日付が少しあくだけで、どうした？なんかあった？ってメールをくれる人達。本当に大切な友達、ありがとう。
今日もいろいろあって。夜の11時近くまで残業してたけど、結局来週末に持ち越し。
・・あ、定時後か休日しか
できないﾒﾝﾃﾅﾝｽがあるん。でもさぁ。庁舎にﾌﾞﾚｻﾞｰの上着、忘れてきちゃったよ。見た人笑わないでねぇ頼むから。
残業しててもお給料たいしたことないから電話も壊れたまま買い替えれないの。哀れんでおくんなまし。あー笑える。
いいんだわ電話なんか。あんなもん壊れてても平気さ。ｶﾎﾟﾀｽﾄは買うけど電話は買わない。わたしそんなもんです。
そいでももっと節約しないと全然だめだわ。このままじゃあかんわ。ｼﾝｾ売ればいいんだけど、、、ちょっと嫌だし。。
がんばるしかないからがんばる！あ、でも今はライブのこと考えなくちゃいけないんだった。それが一番やばい(Ｔ^Ｔ)。
私はほんとに露骨にメンタルの全てが音に表れる。元気のないときは、声も、ｷﾞﾀｰの音も、全てが萎縮してしまう。
そんな事じゃいけないんだけど。なんか、最近独り言がまた増えたん。仕事が仕事だからってこともあるけど、
一人暮らしだからってこともあるけど、怪しい人みたい。絶対怪しい。あ、それも見た人笑わないでねぇ、頼むから。
元気になりたい、、そしたらライブもがんばれる、元気には、自分でならなくちゃいけない。他力本願じゃだめだよね。
あれ矛盾。
生きててよかったって思える時間は、たくさんの努力やたくさんの我慢をしなくちゃ手に入らないんだけど、
たまにその努力をせずに、現状に追い込まれてﾌﾞﾙｰを振りまいてしまう。なんだかんだ言っても、選択肢はいつも
決まってる。誰になにを言われても、、気持ちは変えれない、、、自分でもどうしようもない、、、。。
けれど、本当に、苦しむ事が幸せってこともあるんだ。それは、前はわからなかったけど、実際、、成長すればの話。
まだ、吸収をあきらめる気はないんだ。もっと。現在はいつか必ず過去になるし。その時よくなってたいし。
あれ珍しく前向き。けどこれ長いね。いい加減楽器の練習し始めろよって声が7ｷﾛくらい離れた場所から聞える。笑
へい、。
わかりやした。時間も時間だし、ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝつけて練習させていただきやす。今から、、。
■■■ 6月 23日 ■■■
相手に対して失礼だけど、私は昔から見る目がないって周りの仲間から言われ続けてきた。過去を振り返っても確かに、
いい歳していきなり会社やめて世界一周へと消えたり。いい歳した銀行員のくせにアサヤンなんか受けてたり。
でもなぜか、こういう事で見る目なんかなくても、心のどこかでそんなのなくてもいいんじゃないかって思ってたりする。
側で聞いてくれる人が一人でもいる限り、きっと私は曲を作り続ける。来月のﾗｲﾌﾞまでに、もっと新曲も増やしたい。
平凡な幸せよりもずっと、大きな山と谷を経る人生の方が私にとっては生きてる意味がある様な、生きてるって感じがする。
だから、私を選ぼうとする人達も、見る目がないのかもしれないよ。でも見る目があるってどんなの？何を基準に？笑
こんな私でごめんなさい。でも、やっぱり、愛したいし、愛されたい。人生最大で最後のﾎﾝﾓﾉの愛情を探し続けたい。
■■■ 6月 22日
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ちびちゃん、RYU君、ありがとう。2人とも大好きな大切な人達。どこを探してもいないよ、こんな人達。
出会えてよかった。しみじみなってどうするって感じやけど、ほんとこの7年色んな事あったねぇ、、。
■■■ 6月 22日
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人間って猿の延長だってつくづく思う。その鼻の下にあるその溝を見てごらんよ。なんなのそれ？
ｵﾝﾅﾉﾋﾄがかわいい声出したってｵﾄｺﾉﾋﾄがﾑｰﾄﾞ作ったってやってることは単なる動物達の交尾。
どうして地球に生まれたんだろうとか、いつか必ず死ぬ事や、世の中がお金に躍らされてる事、
そういう事を深く考えずに、揉め事に翻弄され気が狂いかけながらｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟな時間を垂れ流す。
へたにIQなんてものがあるばっかりに、猿の喜びでは満たされず。強欲で、愚かな人間達。
何千年も生き続ける樹木に感情があるのならおそらく、間違いなく見くだしてる、『馬鹿な人間達』。
私の存在って何だろう？哲学や宗教に依存するつもりはないけど、最上階の窓枠に凭れ眺めてた。
人には皆いずれ「その時」が訪れる。その時が近づけば、突然訪れなければ、皆、哲学したがる。
そんなこと考えたってどうしようもないやんって、多くの人にはそう思われるのも分かってる。
でも今の私はそんな事真剣に考えてる。考えない方が愚かだと思うこの救いようの無い愚かさ。
私は馬鹿。世の中も馬鹿。ﾐﾝﾅ馬鹿。馬鹿ばっか。月と地球が衝突して、全部消えちゃえばいい。
人間って猿の延長だってつくづく思う。その鼻の下にあるその溝を見てごらんよ。なんなのそれ？
■■■ 6月 21日 ■■■
毎日たくさんの文章が生まれる。際限無くしかも順不同で殴り書きされてゆく。
心の全てを吐き出すかのように、作文と、校正を繰り返す。何の足しにもならないけど。
ぶつけることを拒絶され行き場のないこの胸のうちは、どこへぶつけたらいいのか。
そしてまた、抑え切れずに壊れかけた部屋の電話の、雑音の混ざった受話器を握る。
■■■ 6月 20日
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余計な気苦労をかけまいとすればする程、いろんな気持ちが伝わらなくなる一方でもある。
■■■ 6月 19日
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今日はﾍｯﾄﾞﾌｫﾝで大音量ですごい曲をいっぱい聴いた。
友達の言ってた脳間に、びりびり響いた感じ。大きく右脳に伝わった。感性を揺るがす。
私の耳が受け入れられない音ははっきりしてる。けれど、私から出す音は未だ未開の地をさ迷う。
頑張りたくなったときに頑張らなければ、頑張らなきゃいけないときも頑張れない。
■■■ 6月 18日 ■■■
珍しくZTVで犯罪を犯しながら恋人のためにひたすら走る映画をみた。ﾘｽﾞﾑが常時波打つ。
その中で同じ時間に物事が左右する。タイムラグに惑わされる、ある種新鮮な展開だった。
■■■ 6月 17日
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この週末は学生時代の懐古ラッシュさながら、ｻﾄｺちゃんと2年ぶりに会ったり、ゆーみんが鰻持って来てくれたり。
夜になって、受話器から、落ち着いた懐かしい声が聞えた。最近色々とたて込んでたけど、なんかほっとしたよ。
あんな時間にいきなり思い立ってほうれん草なんて買いに行ってる相変わらずのどーしようもない私だけどね。笑、、
時が過ぎるのは早いね、。もうすぐ○十路!?(ｷｬｧｰ)
猫達と、ﾎｲｰﾙと、ﾗｼﾞｺﾝの方々と、新しいﾉｰﾄにﾖﾛｼｸ(^^)\
誰もがみんな、いろんなものをかかえながら生きてる。
生きるって事は、逃げなければそもそも楽じゃなくて当り前。
私には、こうして、自分の本音を言えて、信頼できて、相手の価値観を受入れられる人がいる事、幸せだと思った。
■■■ 6月 16日 ■■■
色々話してて、昨日のﾗｲﾌﾞである人が言ってた言葉、一番正しいと思った。私の胸の内だけにしまっておく。
■■■ 6月 15日
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音楽の練習がしたい。ピアノの練習もしたいな、、、。それから、ｾｯｼｮﾝで歌えるものを、たくさん暗記すべきだと思った。
歌詞とｷﾞﾀｰｺｰﾄﾞくらい覚えなきゃみっともない。
場数をこなせばこなす程、こういう思いをたくさんするんだろうな。
でも、ｾｯｼｮﾝ、楽しかった・・。ちょっと色んな意味で私個人の準備期間がいる気がする。心の整理をつけたくなった。
たかがPC。ｿﾌﾄ業界にいるけど、ﾊﾟｿｺﾝなんて大っ嫌い。世界中から消えちゃえばいいのに。
こんなもんがあるから仕事でも何でも辛い思いをするん。元を正せばこんなの幾らでも偽れる不完全媒体。
■■■ 6月 14日
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苦しめ、もっと苦しめっていう声が聞える。
泣いてたって何も始まらない。
だけど、会社も他の事も、みんな誰もかれも自分のことばっかり。ほんとに、自分のことばっかり。
人間なんてそんなもの。自分を責めて終われれば大人。それだけの違いかも。
■■■ 6月 13日
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紆余曲折さえ見出せぬ程のｶｵｽ。更に、その渦中にいる。辺りは見えない。
ｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝは放物線状の底辺を危うく湿った手探りで、引っ掻くように、、。
抜け出せない。いつまでも、いつまでも。
いつしか、その放物線に抱かれ眠る。
接合できない片腕さえ邪魔に思う。
■■■ 6月 12日
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脅しは、言葉の暴力で。
痛めつけられればおそらく、目に見えなくともどこかで血と涙が流れ出てる。
私は出来損ないの不良迷惑娘。だから、自分の事、棚に上げるつもりもないけど・・。
言いたい事があるのなら、それが大事な事であればある程、相手の目を見て言うのが筋だと思う。
今日は全然仕事が手につかなかった。人としての筋なんて豪語できる程、私自身、人間できちゃいないけど。
■■■ 6月 11日
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夜風を僅かに含んだ髪が、さらさらと流れ落ちる。酩酊の中に温度が伝う、あらゆる繊維と、無数の細胞に。
この日記は数日あいても大丈夫だけど、携帯用HPのは構成上1日もあける事ができない。
もっと克明な、私が生まれて死ぬまでの赤裸々なｴｯｾｲを過去と現在２つ、、、
同時進行で書き始めるつもりだったのだけど、、。時間が足りない。振り返る暇がない。
今後のためにやらねばならない事さえままならない。振り返る必要が、ない、ということだろうか。
■■■ 6月 10日
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このごろあんまり作曲してない。63曲。たぶん、ほんとに好きな曲は3つ程度。
いつか、100曲目になった頃、1曲くらいはarikoの死後も愛してくれるような曲、作れているだろうか。
たとえばさびしい時、寂しいとは書かず、淋しいと書くと言っていたあの感性は、まだ健在だろうか。
■■■ 6月 9日
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今週は、いろんなことがあった。毎週、いろんなことがあるけれど、。
救いようのない私の存在は、救いようのない奈落の底へと道ずれにしてしまう。
救いようのないこの心のせいで、周囲を掻き乱してしまう。謝罪もし尽くせず。
多くの苦しみを罰として甘んじて受け入れる器がほしいし、養わなくてはならない。
ひとつひとつ、成長しなければ、しっかりしなければ、運さえ捻曲がってしまう。
■■■ 6月 5日
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All of us wish you an infinite circle on your life.
■■■ 6月 4日 ■■■
空間の線を伝い弾ける音は、頭の中で一体になり、臨場感は後からついてくる。
そして、余韻の大切さを知る。
代理の人をたてなきゃ休んだりできない一人の業務に、ここ数日、現場検証やらで穴をあけてしまった。
その方が知らない作業だけは土曜の昼に出ていって仕事したけど、あれ全部、将来、引継ぎどうなるんやろ、、空恐ろしい、、、。
ﾒｰﾙくださった方々、ずっと返信もせず申し訳ありませんでした。こんな場で御礼文処理しようと思ってるって？･･ざんげ・・・(ｰｰ;)
■■■ 6月 3日
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ﾓｽｸﾞﾘｰﾝのＴｼｬﾂをきて、胸に手を当てて、目をつむって、息をした。
■■■ 6月 2日
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不動の臓に呼びかけるが如く、蜃気楼の表装を鼓舞するが如く、それでも尚、脈拍と羅針は刻み指し続ける。
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