2002年8〜10月

 


02/10/20

相手をまだまだ未知の段階で告白の早い人って、割と次を見つけるのも早いかも。立て続けにそういうのを目の当たりにしちゃった。いずれにしても、要は当たり前の事なんやけど、駄目で仕方ない程度なら、その程度って事だ。うん。まぁ、殺伐とした世の中では、色んな価値観があるもんなぁ… ははは。


02/10/02

もうじきまた、歳を、とってしまいます…
秋は何も事件がなくとも大人になる季節やった、物理的に。


02/09/03

時間が時間が時間が時間が
いくらあっても足りません ごめんなさいようやく更新
もう9月…

 

02/08/21

少し肌寒くなった夏の終わり、秋の始まり、この季節は、四季の中で一番好きで。けれど、一番メランコリックな叙情に流されてしまう季節でもある。

あの頃と同じような風が吹いてる。
あの時と同じ場所に、心を擽る記憶と幾つもの傷を抱いたまま、刹那、身を置いてみる。ネオンと月が、対称の光を称えている。懐かしかった。そして、淋しかった。泣きたかった。

誰かが言っていた、出会ってしまう運命は変えられないけど、それをどう運ぶか切り開く道は自分で作るものだって。こんな風になるなんて、あの頃は微塵も思わなかった。明らかに幼かった。全てを、信じきっていた。こんな風になってしまうのなら、あの頃道を誤ったのかもしれない。でも、戻れないのなら、また、道を切り開き始めるしかない。まだまだ、独りで歩いてゆく強さが足りない。この秋は、大きな変化を遂げてみたい。例えば、同じ季節の風に吹かれても、心がざわめく隙間のない程に。



 

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